アロマウォーターの使い方：
・お部屋の香りづけにスプレーとして
・リネンウォーターとしてアイロンにかけるとき
・お掃除に、雑巾に吹きかけ拭き掃除
・髪を乾かすときのセットウォーターに
・アロマウォーターを入れた水で香りのおしぼり

アロマウォーターの保存方法：
抽出した芳香蒸留水はできるだけ早く使いましょう。
保存したい場合は消毒済の斜光瓶に入れ、冷蔵庫での保存をお勧めします。
2～3週間で使い切りましょう。

アロマウォーターの注意事項：
精油が大量に抽出できた場合はアロマウオーターとの分離をしっかりとしましょう。
精油が芳香蒸留水に混じると家具などの塗装を痛めてしまったり、皮膚刺激が強くなります。芳香蒸留水の種類によっては皮膚刺激を感じることもあります。自己責任で使用しましょう。

アロマウォーター作りにおすすめのハーブ：
・カモマイル ジャーマン ホール WH 100g
・ゲットウ/月桃 (葉のみ) カット CUT 100g
・セージ ホール WH 100g
・ペパーミント ホール WH 100ｇ
・ホーリーバジル/トゥルシー カット CUT KBA 100g
・ラベンダー ホール WH 100g
・レモングラス カット CUT 100g
・レモンティートゥリー リーフ カット CUT KBA 100g
・レモンマートル ティーバッグカット T/B オーガニック 100g
・ローズレッド ホール WH 100g
・ローズマリー ホール WH 100g


セット内容：
1、 本体(ガラス部) 　ストレート
2、 冷却ボウル(ガラス部)　排水ノズル付
3、 冷却ボウル用シリコンOリング
4、 抽出管TS19/28(シリコンチューブ付)
5、 インナーハーブ台(SUS430)　 三本支柱タイプ
6、 取手付ビーカー BK-7 200mL(ガラス)タイ製
7、 細ねじ瓶 茶色 ガラス製 250mL
8、 排水ノズル用ビニールホース(1m)
9、 排水ノズル用 キャップ
10、リカロマ取扱い説明書
※画像内のIHヒーター、ビーカー、スポイト、茶瓶などは別売りです。

サイズ：
箱サイズ　：W475×D165×H325mm
(取手がついており、持ち運びも簡単に行える構造になっています。)

ご使用方法：

ハーブはドライハーブだけでなく、フレッシュハーブも使用していただけます。

①
・本体をIHヒーターの中央に乗せます。
・付属の取付きビーカー(200ml)で、水450mlを本体に静かに注ぎ入れます。

②
・インナーハーブ台を本体の下に静かにセットします。
・下の反応プレートは、本体底部に平らにセットされていること確認してください。
・乾燥ハーブの場合は約50gを入れてください。
　その際、抽出管連結部に葉・茎・枝などがらないように注意しましょう。
　連結が出来す、アロマウォーターが取れないことがあります。
　また、上から強く押すとインナーハーブ台が変形したりしますので注意しましょう。

③
・冷却ボウルを本体にセットします。
　その際シリコン0リングが冷却ボウルの下部にあり本体とのクッションになるようご確認ください。
・抽出管を本体にセットします。真上からて抽出管の受け部が冷却ボウル先端の中央に来るようにしてください。
　先端と受け部は、少し離れています。 その際、本体が倒れないようにご注意ください。
・取付きビーカーをジリコンチューブの下にセットします。
　（蒸留200ml採取の場合は、付属のノズルキャップをご利ください）
・200ml以上を連続的に作る揚合は、付属のビニールホースを接続し排水してください。
　ビニールホースの先端は開放状態で使し、排水の中には入れないでください。

④
・セットが完了したら、IHヒーターで加温を開始してください。
・沸騰が始まったら、用意した氷（冷凍庫品またはコンビニ等）を500g程度冷却ボウルに静かに入れてください。
　その際、氷に塩を大さじ1～2杯かけると氷が溶けにくくなります。
　アロマウォーターが100ml程度取れると、氷が少なくなりますので約500g程度、氷を加えてください。
　（※空焚きは絶対しないで下さい）
・アロマウォーターが抽出管を通り、ビーカーに集まります。
　目安として200mlのアロマウォーターが取れたら（約45分程度かかります）IHヒーターは必す止めてください。
　その閻、その場から離れす空焚きや倒壊にご注意ください。
　 IHヒーターを止める時は、シリコンチューブをアロマウォーター水面から上げてください。
　特に、空焚きは、破損などにもつながり危険ですので絶対にしないでください。
・十分に本体や各部品やアロマウォーターが冷えたのを確認してください。
　冷えたのを確認してから、保存や洗浄をってください。

※注意※
氷の追加は出来ますが、溶けたがこぼれない程度にしてください。
また、加熱途中に冷却ボウルを外して氷を追加したりすることは絶対にしないでください。
熱い蒸気が出て、思わぬ事故につながります。